2009年09月27日
蕎麦(赤そば)
水車小屋 から 秋桜畑 に入ると、
一角に 愛らしい花が咲いていた。
園内の方に尋ねると 「赤ソバ」 だそう。
ソバ赤花
1960年代、農作物が自由化される以前
ソバは 日本の山間の馴染み深い作物だった。
花時は、畑を一面 白く変えた。
ところがこの風景、ヒマラヤでは 違って見える場所がある。
ブータン や ネパール では、しばしば畑が赤く染まる。
ソバは 花弁 を欠き、萼片(がくへん)が 普通白いが 赤い品種も少なくない。
これだけの花に囲まれると、
無意識に 顔が綻ぶ。
秋風が、もう少し冷たくても いいくらい。
再び 秋桜畑 へ。
花の 列と列の間を、
次女 と ちゃくし が 子犬のように走り回る。
「そこに入っちゃダメ~!
虎、そんな遠くまで行かないの!」
腰に手を当てた 長女 が、しっかり監督(笑)
ブルーベリー畑の横で、
片付け間際の出店に立ち寄り ジャムを購入。
帰り際 「これ、いらないからあげる。」
・・いらない(笑) 里芋 と 曲がり胡瓜 を頂いた やったぁ
橋の上から、人様の勇姿に歓喜し
その場を後に。
電車の出発時刻まで、
子供達は 更に 団子
高麗 16:41 発 帰宅
Posted by りょう虎 at 15:40│Comments(0)
│東京あしび