てぃ～だ かんかん

　「ママ、本屋さんに行きたい。」　 「試験(期末)が終ってからね。」

　期末期間が終り、初めての休日。
　「夕方、本屋さん行こうか。」
　振り返る長女が、堪えきれず にやけ顔。





　帰宅したのは、9時半頃だったかな。
　「ママ、今日も走るの？」　 「うん。少し休んでからか 夜中にね。」
　出たいの 7割 ・ もしもドカッと雨が降ったら 3割
　今日のテンションは そんな感じ(苦笑)

　「早くしなさい。」「早く寝なさい。」
　明日の準備(確認)、急かしに 急かすも・・
　長女・次女　お布団に入ったのは 22時半過ぎ。



　「うっしゃ！行ってくる。」

　23時過ぎ、自宅前を出発。
　昨日と同じコース。　 足取りは やや重め。
　気力足りず 「今日はへたれるかも」
　気が負けそうになったのは、隣駅に付いた辺り。
　暗がりの中、アスファルト と 草地 の境目に影が見えた。
　「」　　　　 拳大程の大きな蛙
　牛歩の如く 重い重い足取りだが、約2.2km 頑張れた。

　軽くストレッチしながら 2.2km を歩きで戻る。
　時折すれ違う runner を、振り返り見ては・・　　 頑張んなきゃ。
　さて 蛙。
　私が戻るまで 草むらに帰るのを待っていてくれたのか(笑)
　歩道に背を向け、半分 見返り の体勢で鎮座。
　「ありがとね。」　 暗い夜道、怪しいオバサン。呟く。





　最近 静かだが、時々遊びに来る 腰痛 と
　年に数回 大腿骨・脚 の痺れ。

　「ArchiFitter 良いよ。」
　 薦められて どのくらい経つだろう。
　昨日やっと、気持ちに答え?買いに行った。

　まぁ～～ 足裏の気持ち良さったら
　踏み出す一歩が 楽

　履き続けてみないと分からんが、縋る思いで 取り敢えずtry