てぃ～だ かんかん

　秋分の日 の 休日、朝から 土砂降りの雨。
　雨足が少し弱まった頃
　｢海猿 だ。｣ ｢きなこ だ。｣ ｢トイ・ストーリー だ。｣　　 んだんだ
　ツレ ・ 次女 ・ ちゃくし は映画館へと出掛けた。


　私 と 試験勉強中の長女 はお留守番。
　日が暮れ始め ｢お夕飯、どうする？外出たい？｣
　少し 気分転換させてやろうと、食事に出る事に。
　｢最近食べてないものが良い。｣　 彼女のリクエストはフレンチ。



　予約して向ったのは、比較的近場の 欧州料理店。
　何故か、この店へ行くのは 雨の日 が多い。
　こじんまりとした店内には、先客のカップルが一組。
　｢あら・・｣　 内装が変わり、
　二人掛けの一席以外 カウンター席 になっていた。　　　　 ｢前の方が落ち着くね。｣

　飲み物 と 食事 を注文。
　私はワイン(カベルネ / チリ) ・ 長女はジンジャーエール で乾杯。

　前菜 のプレートが一つ運ばれ、少し時間が空いた。
　量も多いし、ワンプレートからシェアして頂くものか?
　｢ビーツの素朴なお味が好き｣
　なんて会話してたらば、頂いてる最中に もう一つ・・・　　 ｢あら｣


　長女のお目当ては、牛頬肉の赤ワイン煮。
　今日は、お味が もう一つ だった様で
　リアクションが薄い。

　私の メイン / 魚 は何だっけか・・
　赤羽太 に似た、
　淡白だが 美味しいお魚だった。


　お友達の事。　 学校での事。　 部活の事。
　久しぶりに、彼女と二人 ゆっくり会話する時間を過ごした。


　｢ママ、パパがね 『太巻き お土産に買って帰ろうか』 だって。｣
　寿司屋(魯山)でお夕飯を済ませた次女から電話が入った。
　｢そうそう。今、電話しようと思ってた所なの。｣


　楽しく1本空いたタイミングで
　｢お勉強もあるし、パパ達が戻る前に さて帰ろうか。｣






　お留守番(してると思ってる)組 の
　私＆長女 へ、
　ツレ ・ 次女 ・ ちゃくし　 手土産持って帰宅。



　くゎっちーさびら









　そういえば、どちらも久しくご無沙汰だ。

　と、思った懐かしい保存記事。