2010年11月14日
農高祭 グラスリッツェン
グラススケッチ グラス(ティースプーン付き) ¥500 / 皿 ¥300
PTA ・ 府中朝日連携事業 のブースでは、
リサイクル品販売 ・ ハーブティー(ハーブ)販売 ・ グラスリッツェン 等々。
館内ぐるりと一周し、グラスリッツェン の所で足を止めた。
「どのくらい時間が掛かるんですか?」
「文字数にもよりますが、早い人で30分くらい。 掛かっても1時間くらいかな。」
「1時間かぁ・・・」
明日出直そうと思ったが 「先生がいらっしゃるのは今日だけ。」 と聞き・・
「お願いします。」 と、初体験。
私が選んだのは 皿。
①字体を選び、文字(アルファベット)をカット。
②皿の底(外側)に、文字位置を決めて貼り 転写。
③転写した文字を、ダイアモンドの付いたペン先で削って行く。
④「先ずは 外枠 から。」
手本を見せて頂いた後は、黙々と。
どのくらい時間が経ったろう。 「先生、出来ました。」 「早い!」
リューターで軽く手直しして下さり 「うん、良い。良い。」
不思議なくらい締まって見える。
⑤枠の中を、白く塗りつぶすように削って行く。
手本の後は、再び 黙々と。
「力は要らないんだよ。 力入れないで・・
削れなかったら、どんどんペンを替えて。」
削ってくウチに、少しずつ少しずつ ズレ が出て デフォルメ。
雑ではあるが、ヒドい状態になる前に 「先生、こんなもんで 大丈夫ですか?」
「お~。」 「かなりデフォルメしましたが・・」 「うん。分かる(笑)」
「私が外枠削るんで、中は後で 自分で削って綺麗に仕上げて下さい。」
ウィーーーーン ウィン ウィン・・・・
先生が手直しする毎に もういいんじゃない と満足
「はい、これで中やって。」 あ、やっぱり私もするのね。
リューターを手渡され 「え?コレで?」
「何事も経験。 はい、ここに座って。」
超ぉ~楽しい 作る作業って、何しても楽しい。
「先生~!」 「出来た?」
最後の手直しが入り
「おぉ~。良いじゃない」
「嬉しい!有難うございました!!」
先生の優しい言葉に、嬉しさ満杯。
R TIDA
スモック は既に、姿を消していた。
「ママ、遅かったね。」
「・・・遊んで来たと言うか、何と言うか。 見て」
初作品 を見せると 「遊んで来たんじゃん。」
そう言えば。
23時半を回り、24時を回り、晩酌しようにも・・・
24時半頃、ガチャガチャッ とドアが開いた。
あら、帰って来た。 「おかえり~。」 「ただいまぁ。」
と同時に
「ってか、帰れるんなら電話くらいしなよぉ。」
「〇〇さんと一緒だったんやもん。カッコ悪くて、そんな電話出来ないよ。」
「はぁ~~? こちとら、もしもを考えて こんな時間まで呑まずに待ってたんだよ。」
「あぁ、そうだったぁ。ごめん、ごめん」
ご機嫌な顔して へら と笑う。 ちっ 毎度・毎度
「次回から、何があっても自力で帰って来な。」 「ムリムリムリ~。それはムリだよ~。」
ムリムリムリ~ ワシのセリフじゃい。 かんぱい
リサイクル品販売 ・ ハーブティー(ハーブ)販売 ・ グラスリッツェン 等々。
館内ぐるりと一周し、グラスリッツェン の所で足を止めた。
「どのくらい時間が掛かるんですか?」
「文字数にもよりますが、早い人で30分くらい。 掛かっても1時間くらいかな。」
「1時間かぁ・・・」
明日出直そうと思ったが 「先生がいらっしゃるのは今日だけ。」 と聞き・・
「お願いします。」 と、初体験。
私が選んだのは 皿。
①字体を選び、文字(アルファベット)をカット。
②皿の底(外側)に、文字位置を決めて貼り 転写。
③転写した文字を、ダイアモンドの付いたペン先で削って行く。
④「先ずは 外枠 から。」
手本を見せて頂いた後は、黙々と。
どのくらい時間が経ったろう。 「先生、出来ました。」 「早い!」
リューターで軽く手直しして下さり 「うん、良い。良い。」
不思議なくらい締まって見える。
⑤枠の中を、白く塗りつぶすように削って行く。
手本の後は、再び 黙々と。
「力は要らないんだよ。 力入れないで・・
削れなかったら、どんどんペンを替えて。」
削ってくウチに、少しずつ少しずつ ズレ が出て デフォルメ。
雑ではあるが、ヒドい状態になる前に 「先生、こんなもんで 大丈夫ですか?」
「お~。」 「かなりデフォルメしましたが・・」 「うん。分かる(笑)」
「私が外枠削るんで、中は後で 自分で削って綺麗に仕上げて下さい。」
ウィーーーーン ウィン ウィン・・・・
先生が手直しする毎に もういいんじゃない と満足
「はい、これで中やって。」 あ、やっぱり私もするのね。
リューターを手渡され 「え?コレで?」
「何事も経験。 はい、ここに座って。」
超ぉ~楽しい 作る作業って、何しても楽しい。
「先生~!」 「出来た?」
最後の手直しが入り
「おぉ~。良いじゃない」
「嬉しい!有難うございました!!」
先生の優しい言葉に、嬉しさ満杯。
R TIDA
スモック は既に、姿を消していた。
「ママ、遅かったね。」
「・・・遊んで来たと言うか、何と言うか。 見て」
初作品 を見せると 「遊んで来たんじゃん。」
そう言えば。
23時半を回り、24時を回り、晩酌しようにも・・・
24時半頃、ガチャガチャッ とドアが開いた。
あら、帰って来た。 「おかえり~。」 「ただいまぁ。」
と同時に
「ってか、帰れるんなら電話くらいしなよぉ。」
「〇〇さんと一緒だったんやもん。カッコ悪くて、そんな電話出来ないよ。」
「はぁ~~? こちとら、もしもを考えて こんな時間まで呑まずに待ってたんだよ。」
「あぁ、そうだったぁ。ごめん、ごめん」
ご機嫌な顔して へら と笑う。 ちっ 毎度・毎度
「次回から、何があっても自力で帰って来な。」 「ムリムリムリ~。それはムリだよ~。」
ムリムリムリ~ ワシのセリフじゃい。 かんぱい
Posted by りょう虎 at 17:44│Comments(0)
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