2011年06月20日
蛍
Father's Day
ツレ父から 「 ありがとう。」 の電話を戴いた。
他愛ない会話の中 「よぉけホタルが飛んどるで。 遊びに来んかい。」
その言葉で思い出し、エコポリスに問い合わせ
「6月の夜間特別公開は 17・18・19日 今日までなんです。」
応対して下さった方が、ほんに穏やか 親切 丁寧
どんな方なのかお会いしたくなるくらい、気持ち好い受答えに癒された。
紫陽花を見に出掛けたかったが、方向転換。
「パパにカレーライスを作ってあげる。」
用意してから出掛けようと、
長女 ・ 次女 大急ぎで買出し ~ 調理。 (時々Help)
ちゃくし がご飯を仕掛け(次女サポート)。
18時前 新高島平駅 着 駅から徒歩5分
既に長ぁ~い列
18時半 私達が貰った整理券 ⑧ の入場時間は、20:05
コンビニ巡りをしたり、持て余す時間をぷらぷら・・
ゲンジボタル
●成虫の体長は15mm前後 国内のホタル類の中では大型の種類
●メスの方が体が大きい
●オスは第6腹部・7腹部 メスは6腹部 だけ発光
●成虫は夜活動
●発光によって他の個体と通信(フラッシュコミュニケーション)
●卵は約30日で孵化し水の中に入る(カワニナ等貝類を捕食)
●ゲンジボタルは6~7回脱皮し、体調25mmくらいになる。
●小雨の夜上陸 ~ 土に潜り ~ 40日後 ~ 蛹になる ~ 10日経つと ~ からを破り成虫に
(幼虫は、土に潜り込み 周囲の泥を固めて繭を作り その中で蛹になる。)
●ゲンジボタル と ヘイケボタル は、卵から成虫まで光り続ける
●ホタルの光りは 冷光(れいこう) といって、熱を全く出さない。
●成虫は水分を摂取するのみ
(活動や産卵は、幼虫時代に摂った栄養分で行う。)
●発光パターンは、西日本 東日本 で違い 西日本の方が発光のテンポが速い。
(フォッサマグナ地域が境 / この地域には中間型も見られる)
●成虫は5月・6月に発生
(長野/志賀高原では 10月・11月 にも見られる)
●成長・活動する夜に、車のライトや外灯を点灯させると
ホタルの成長の妨げになる。
施設内、闇の中に力強い光。
無数のホタルに会うのは、何年 何十年振りだろう。
「室内に、どれだけの数のホタルがいるんですか?」
「3500くらいかな。 その中でも光るのは1/5くらいだけどね。」
手を延ばすと、右手甲に 懐く様にとまってくれた。
暫く 光放ちながら歩き回り、ふい と飛び立つ。
「ママが子供の頃、オジイの家の 裏の坂を上って行った所の家に
いぃ~~~っぱいホタルがいたよ
それを捕まえてきてね、その頃 オジイ達は蚊帳を張って寝てたから
そこに放して ママも寝た事がある。」
「へぇ~~。いいなぁ~~~。」
美里(越来になるかな)の川沿いでは、凄まじい数のホタルを目にした事が。
夢中になり過ぎて、川に落っこっちゃいそうになる程。
今では、そんな光景を見れる場所が どれだけ残っているだろう。
室内を一周するだけの 僅か な時間だが、満たされ 幸せ。
お父さん(ツレ父)から、ステキな贈り物を戴いた。
Father's Day お父さん、ありがとね。
帰宅後、遅くに 父に電話。
少し疲れた父の声。 変わらず穏やか。 父の顔が見たくなった。
夏の帰省まで、もう直ぐ(目処は付いておらず苦笑)。
ツレ父から 「 ありがとう。」 の電話を戴いた。
他愛ない会話の中 「よぉけホタルが飛んどるで。 遊びに来んかい。」
その言葉で思い出し、エコポリスに問い合わせ
「6月の夜間特別公開は 17・18・19日 今日までなんです。」
応対して下さった方が、ほんに穏やか 親切 丁寧
どんな方なのかお会いしたくなるくらい、気持ち好い受答えに癒された。
紫陽花を見に出掛けたかったが、方向転換。
「パパにカレーライスを作ってあげる。」
用意してから出掛けようと、
長女 ・ 次女 大急ぎで買出し ~ 調理。 (時々Help)
ちゃくし がご飯を仕掛け(次女サポート)。
18時前 新高島平駅 着 駅から徒歩5分
既に長ぁ~い列
18時半 私達が貰った整理券 ⑧ の入場時間は、20:05
コンビニ巡りをしたり、持て余す時間をぷらぷら・・
ゲンジボタル
●成虫の体長は15mm前後 国内のホタル類の中では大型の種類
●メスの方が体が大きい
●オスは第6腹部・7腹部 メスは6腹部 だけ発光
●成虫は夜活動
●発光によって他の個体と通信(フラッシュコミュニケーション)
●卵は約30日で孵化し水の中に入る(カワニナ等貝類を捕食)
●ゲンジボタルは6~7回脱皮し、体調25mmくらいになる。
●小雨の夜上陸 ~ 土に潜り ~ 40日後 ~ 蛹になる ~ 10日経つと ~ からを破り成虫に
(幼虫は、土に潜り込み 周囲の泥を固めて繭を作り その中で蛹になる。)
●ゲンジボタル と ヘイケボタル は、卵から成虫まで光り続ける
●ホタルの光りは 冷光(れいこう) といって、熱を全く出さない。
●成虫は水分を摂取するのみ
(活動や産卵は、幼虫時代に摂った栄養分で行う。)
●発光パターンは、西日本 東日本 で違い 西日本の方が発光のテンポが速い。
(フォッサマグナ地域が境 / この地域には中間型も見られる)
●成虫は5月・6月に発生
(長野/志賀高原では 10月・11月 にも見られる)
●成長・活動する夜に、車のライトや外灯を点灯させると
ホタルの成長の妨げになる。
施設内、闇の中に力強い光。
無数のホタルに会うのは、何年 何十年振りだろう。
「室内に、どれだけの数のホタルがいるんですか?」
「3500くらいかな。 その中でも光るのは1/5くらいだけどね。」
手を延ばすと、右手甲に 懐く様にとまってくれた。
暫く 光放ちながら歩き回り、ふい と飛び立つ。
「ママが子供の頃、オジイの家の 裏の坂を上って行った所の家に
いぃ~~~っぱいホタルがいたよ
それを捕まえてきてね、その頃 オジイ達は蚊帳を張って寝てたから
そこに放して ママも寝た事がある。」
「へぇ~~。いいなぁ~~~。」
美里(越来になるかな)の川沿いでは、凄まじい数のホタルを目にした事が。
夢中になり過ぎて、川に落っこっちゃいそうになる程。
今では、そんな光景を見れる場所が どれだけ残っているだろう。
室内を一周するだけの 僅か な時間だが、満たされ 幸せ。
お父さん(ツレ父)から、ステキな贈り物を戴いた。
Father's Day お父さん、ありがとね。
帰宅後、遅くに 父に電話。
少し疲れた父の声。 変わらず穏やか。 父の顔が見たくなった。
夏の帰省まで、もう直ぐ(目処は付いておらず苦笑)。
Posted by りょう虎 at 15:05│Comments(2)
│東京あしび
この記事へのコメント
w( ̄o ̄)w 3500かあ!
先週友達が、鴨川にホタル見に行ったら“5匹”いたそうです。
先週友達が、鴨川にホタル見に行ったら“5匹”いたそうです。
Posted by まゆまゆ at 2011年06月21日 15:44
★まゆまゆちゃん
鴨川でホタル 乙だね〜〜
鴨川でホタル 乙だね〜〜
Posted by りょう虎 at 2011年06月24日 06:09