2011年07月19日
川崎大師 風鈴市
品川から 京急本線 に乗り換え、
京急川崎 へ。
更に、京急川崎で 京急大師線 に乗り換え
港町 ~ 鈴木町 ~ 川崎大師 到着。
この沿線を利用するのは初めて。
疫を出て、表参道 ・ 仲見世 を進むと
大山門 が現れる。
四方に、京都 ・ 東寺 の
国宝尊像を模刻造立した
四天王像が奉安されているそう。
第十六回 川崎大師風鈴市
開催日 七月十七日(日)
七月十八日(月 ・ 祝)
七月十九日(火)
七月二十日(水)
七月二十一日(木)
午前十時から午後六時まで ※二十日は午後七時まで
広い境内の中央に、人だかり。
見に行くと 大道芸 の会場になっていた。
16時半 時間も時間なので・・
手水場で手を洗った後、
本堂へのご挨拶を後回しにし
特設会場 / 風鈴市 を見て回った。
47都道府県
900種 / 30000個 の風鈴が
展示 ・ 販売されている。
時間が遅かったからか、
『完売』 の文字が掲げられている所も。
お値段は、¥1000 ~ ¥〇万
・・・ ¥1000000 なんてのもあった。
素材も 音色も 様々。
同じ素材でも、一つ一つ 響きに違いがある。
私は、南部鉄 や 銅製 の音色が好き。
風鈴市 を見終え、出店コーナーへ。
子供達・・ 何故かツレにも小遣いを。
娘達 は、食いモード。
蒟蒻おでん ・ 手羽餃子
二人で出店を巡ったり、
“食べ物屋さん” を楽しんでいた。
ちゃくし は、ゲームモード。
射的 ・ ダーツ
なかなか上手く行かず、
目当ての物は取れなかったが
素朴な玩具を貰い 一日持ち歩いてた。
さて、会場内で 一番お高かった風鈴。
お値段 ¥1000000 也-
18K と SV で出来ている。
その場では展示のみ。
販売は GINZA TANAKA の店舗になるそう。
18Kの音も素敵だったが、個人的にはSVの音の方が 柔らかくて好き。
SVの中でも、燻してない物の方が 更に好みだった。
風鈴も、奥が深い。
暑い夏の 涼 をとるのに、本当に良く考えられた物だ と感心する。
帰り道。
仲見世入り口にある 松屋総本店 へ。
とんとこ とんとこ とことことことこ ・・・
包丁でリズムを取りながら、飴を切る。
柴又だけじゃなかったんだね。
切り飴、何時まで見てても 飽きない
Posted by りょう虎 at 11:43│Comments(2)
│東京あしび
この記事へのコメント
朝顔に風鈴...素敵っ
Posted by まゆまゆ at 2011年07月23日 13:30
★まゆまゆちゃん
風情あって良いよね
風情あって良いよね
Posted by りょう虎 at 2011年07月29日 15:05