てぃ～だ かんかん

　11月3日から、母が来てくれている。
　もう既に、何日も前から帰る日を決めたがっているが
　一度来れば そんな事は許されるはずも無く。
　母は、父の事が気になりながら 長い長い長居をさせられ・・
　丸一月　 家ぁぬ番さぁ ＆ 子守 ・ 洗濯 に明け暮れている。

















　親 という存在は、居てくれるだけで 癒し になる。
　私にとっても。　 子供達にとっても。

　子供達にとって、母とは 『祖母』 でなく 『お母さん』。
　父も同じく、『祖父』 でなく 『お父さん』。
　不思議なもので、ママ(私) とはまた違う　もう一つの『親』の様な存在だ。

　あぁ、もう一人居た。
　ツレにとってもそうだ。
　話し相手になってもらったり、話を聞いてもらったり、、
　私以上に　厚かましい息子っぷり。
　まぁ、ありがたい話だ。　たぶんね。



　そんな母も、間も無く帰沖する。
　父も、甥(心温)も、庭も、年末年始の準備も、
　沢山気になりながら　　 もう少し 私達に付き合ってね。

　と、父。　 ありがとう。