てぃ～だ かんかん

　冷ぃさい　久しぶりに使った
　単純な事だが・・漢字にすると 『冷ぃさい』 なんだよね。
　使ってる間、ひぃじぃに ひらがな使いだったもんで 『冷ぃさい』 は新鮮


　 肉詰め
　子供の頃、母がよく作ってくれた。 コレに 衣を付け、天ぷらにしたり。
　美味しそうな椎茸を見付け 久しぶりに作ってみた。
　母の作った 味 と 匂い は、今でもずっと 覚えている。


　 里芋の煮物
　挽肉と一緒に・・
　結婚した当初、ツレのお母さんが ｢○○(息子)が好きやから｣ とよく作っていらした。
　ツレに聞くと そうでもなかったらしいが、それは 母の愛情 というもの。
　きっと 『美味しい』 と言って食べてくれたツレの言葉を覚えていて
　帰って来る度に、好きなものを食べさせてあげたい と思ったのだろう。
　一番よく覚えているのが 寒い季節 だったので、
　この時季になると思い出す 義母の手料理。
　
　義母の手作りで、一番美味しいと思ったのが 煮豆。
　昔 あまり好きではなかったが、義母の作る 黒豆の煮物 は大好き。
　大粒の丹波豆を 時間を掛けてゆっくり煮る。
　レシピを教えて頂くまでに 数年かかった(笑)
　以前 ブログにも載せたが、数年前に頂いた 『紙に書いた手書きのレシピ』 は
　とても嬉しくて 未だ大事に持っている。
　もうすぐお正月。きっと地元(沖縄)から ｢作って送って｣ の請求が来るだろう(笑)
　｢りょうの作った煮豆は美味しいから｣　嬉しいね
　義母の味を上手に作れた時、ウチの親族が喜んでくれた。
　今年も上手く作れますように。　私の好きな、お義母の味。


　 炒り卵
　子供の頃、スクランブルエッグの事を 『ぐじゅぐじゅたまご』 と称していた。
　｢母さん、ぐじゅぐじゅたまご作って。｣
　今朝、厚焼き玉子を作ろうと思っていたら
　何となく それを思い出し、まぜまぜ
　たまには良いね　ふわふわな 『ぐじゅぐじゅ卵』