てぃ～だ かんかん

　炊飯器の蓋を開けると ご飯 がない
　｢まぁちゃん、オリ○ン行って ご飯だけ買ってきてちょうだい。｣
　長女に、マンション真下の お惣菜屋さんに走ってもらった
　お惣菜屋さんで、お惣菜を買わず 『ご飯だけ』 でも売ってくれる という事を
　昨年後半頃まで知らなかった。　　(・・私だけか?)
　ダクト から流れてくる匂いは イヤな時もあるけれど、いざ という時に とても助かる。

　白米 を浸けてくれるのは、ツレ。　　理由は・・・ またの機会に
　玄米 や 炊き込みご飯 の時は、私。　　それが 我家の決まり。


　子供達の平日の朝は、時間も無く それこそ 兎に角腹を満たして・・
　非常に簡素な朝食になってしまう。
　土日 となると、時間も有るので そうも行かず。
　

　今日の朝食は、横着して お弁当と同じメニュー と
　お味噌汁(なめこ・麩・豆腐)　 たけのこと蓮根の煮物。

　｢ママ、図書館行きたい。｣
　ゆっくりと 朝食を食べ終え、長女 と 次女 は
　バスに乗って 市の図書館へと出掛けて行った。

　天気が良いので 何処かお出掛け～　　は、なくなった。
　ちゃくし がお昼寝から目覚めたら、せめて 図書館まで お散歩するか・・・
　今頃、長女 と 次女 は ちゃくし の邪魔も無く
　大好きな本に囲まれて 静かに読書を楽しんでいる事だろう。
　もう少し、そっとしておいてあげようか。
　

　煮ひじき
　切干大根
　南瓜の煮物



　酢の物
　鰆の西京焼き
　ブロッコリー
　トマト