てぃ～だ かんかん

　
　ベランダで カラカラ なびく鯉のぼり。
　同じなびくにしても、空が青いと 目が生きて見える。
　本当は 何処かへ、飛んで行きたいのかもしれない。

　私もそう。　一所へとどまらず、色んな土地で 過ごして生きたい。
　・・子供達を連れて 巡業の旅に出ようか(笑)
　もう一人、私が欲しい。 無駄な時間も大事。走る時間も大事。
　1日/24時間の人生じゃ、時間が足りない。


　 鰤の唐揚げ
　鰤の切り身　 日進の唐揚げ粉　 オリーブオイル
　鰤の切り身を、食べ易いサイズにスライス。
　日進の唐揚げ粉を ササッ と全体に薄く塗し、揚げる。
　両面 いい感じに色づいたら あげ頃。
　※火の通りが早いので揚げ過ぎない
　※他のお魚でも良い


　ツレは、日進の唐揚げ粉で揚げた 唐揚げ(鶏もも肉)が好き。
　お義母さんの作る唐揚げが それだった様で、今でも その味が 一番なのだ。　確かに美味しい
　私の母は、自分で味付け・衣付けをしていたので 日進の唐揚げ粉 の存在を知らなかった。
　独身の頃・・・
　↑話を脱線するが　漢字に変換した『独身』って文字、何だか 嫌ね。
　独身の頃、ツレと よく呑み歩いていた。
　つまみの旨い店　酒の旨い店　を、当時の私は よく知っていた(笑)
　で、その中の一軒で ツレの好きな味にHitした！
　結婚してから ｢何が食べたい？｣ とツレにに聞いた事が。
　｢唐揚げ｣ と言ったツレの言葉に対し、私は確か・・竜田揚げを作った。
　美味しい とは言ってくれたが ｢コレじゃない｣ のクレーム。
　後日 一緒に買い物へ言った際、初めて 唐揚げ粉 の存在を知った。
　その晩、その 秘密の粉 で揚げた鶏もも肉を出した時の喜びったら・・・・・
　それ以来、唐揚げ粉の粉を切らす事は　　あったけど　　常備している。