てぃ～だ かんかん

　数週間前、友人から 婚姻届 の保証人欄のサインを頼まれた。
　二人は、私の同級生。　彼は高校から 彼女は幼稚園の頃からの付き合いになる。
　快く快諾はしたものの　「私でいいのか？」
　1日に 届けを出すという事で、
　31日の晩 それを確認しに 彼女の実家へ伺った。

　「これって、双方の親が書いた方が良いんじゃないの？」
　「ぬぅが、たぁ～んやてぃんしむさ。
　 友達にさせた方が良いって 私が言ったんだよ。」
　・・・そうすか　
　彼から連絡が有り、婚姻届けの用紙を持って 彼女の実家へ来る事に。

　おじちゃんに泡盛を勧められ
　「車だから今日はいいよ。また今度ね。」
　「何で、運転代行はいるさぁ。」
　甕　氷　グラス　水　が、あれよあれよと用意され
　それを目の前に 断る理由も無く。。　私に断れる訳が無く。。。
　彼女のお兄ちゃん達と お話ししながら お晩酌　ちょっちゅねぇ
　母に 『ichimiの実家でお晩酌を勧められ、父の迎えは宜しく。』 とメール。
　母からの電話は、恐ろしくて 取れなかった　いや・・気付かなかった。

　さて、彼の到着。
　もう一人の保証人は、同じく 同級生。
　既にサインを貰っており 「いぃる前に。」 ペンをお借りした。
　おじさん手作りのテーブルの上で、木目で微妙に カタカタ とゆれる字で、
　名前　生年月日　住所　本籍地　を記入。
　その後は 彼に 「ichimiを必ず幸せにしてよ。」 くどく言い
　厚かましく、おじちゃん おばちゃん に送って頂き 帰宅。
　ありがとう　おじちゃん おばちゃん　　　ご馳走様でした。


　土 ・ 日 の疲労と睡眠不足が残っていて、かなり 眠かった。
　帰宅して、ゆくりながら うとうとしていると 弟が帰って来た。
　明け方まで、お茶を飲みながら 色々な話をした。
　6時過ぎ、弟をアパートへ送り届け 私は朝のウォーキングへ。

　8時頃帰宅。
　叔母からの電話で お昼を一緒にする事に。
　途中、眠気で遠くへ行ってしまいそうになりながら
　子供達の洗濯物をたたみ　自分の洗濯物を干しながらベランダへ。
　干し終わった後、運び込んだサマーベッドで日光浴。
　約束の時間を間違えた叔母が、1時間以上前に到着
　急いで用意し、叔母 ・ 子供達 とランチへ出掛けた。
　自分のタフさが、嬉しいやら 恐ろしいやら。
　昔はもっと、元気だった