てぃ～だ かんかん

　3月17日(火曜日)

　もしや・・ 定番化するのか




　寝ちゃう日も多いけど、パパが帰るまで 目を閉じない。
　ツレの帰宅時間は 23時前後。
　｢早く寝なさい。｣　 何度も声を掛けながら・・
　それでも なかなか寝付かない。

　ガチャ　 ドアの開く音を聞き、慌てて布団に潜り込む。
　が、我慢出来ず　　 ｢ぱぱ おかえりぃ～｣　　 パパのもとへ猛ダッシュ



　私の隣に腰掛け、お晩酌するツレ。
　ちゃくし は・・　　 必ず 間に入ってくる(笑)


　ツレがからかって 私にキスをしようとすると、
　ちゃくし は・・　　 全力で阻止(爆)
　オモチャの 剣 を持ち出し、勇ましく パパに立ち向かう。




　ツレ と ちゃくし と、三人でスーパーへ行ったある日の事。
　カゴの中の商品を、一点 一点 レジに通す オネエチャン。

　静かに見つめていた ちゃくし、
　そっと オネエチャンの手の甲を 撫で 撫で。。

　　｢変態か！！｣　 ｢子供だからええけど、犯罪やぞ！｣
　ちゃくし の手を跳ね除け、爆笑しながら罵った。




　｢どぉすんの。こんなんで・・｣
　｢男のサガやな。
　 幼稚園行き始めたら、子供でも 可愛い先生とか分かるで。
　 抱きついたり、おっぱい触ったり。 それが普通なんや。｣

　｢俺の子やから 変態やわ。｣　　　　　





　ちゃくし の 変態ワールドは、まだまだ　　　つ ・ づ ・ く