てぃ～だ かんかん

　昨日、園で お芋掘り をした ちゃくし。
　
　｢お芋掘り、どうだった？｣　　 ｢疲れた｣
　｢楽しかった？｣　　 ｢うん。｣
　｢ゆう君に貰った 新幹線の長靴、
　 格好良かったでしょ。 ちょうど良かった？｣
　｢うん。｣


　にしても、持ち帰った袋が やけに軽い・・
　｢長靴しか持ち帰らなかったの？｣

　袋の底を触ると、お芋らしき物が。

　少なっ　　 可愛いお土産(笑)
　｢お芋買ってきて、
　 明日 お芋ご飯 にしようか。｣





　昨晩、ラーメン屋からの帰り 東の空を眺めながら歩いた。
　雲で白んだ空の中に、何とか 流星を見れないものか

　｢あっ 見えた！｣
　と思った瞬間、電線にかかり
　それが 幻だったのか 本当に見えたのか・・

　スキップが出来て ウキウキ潜れる オバァ なら良いが、
　70年後まで 生きるのはヤだな。



　午前2時　 子供部屋の目覚ましが鳴った。　　　　　
　｢まぁ、お星様見るんでしょ。 起きる？｣
　何度か 長女 に声を掛けた。
　｢うぅん。もういい。｣　　 ｢え、いいの？ちょっとだけ見てみたら？｣
　｢ママが見てぇ。｣　　　 ｢・・・・・・・｣　 寒くて 窓を閉めた。
　で、長女は 静かな寝息をたて 就寝