てぃ～だ かんかん

　12月11日(金曜日)

　10時半　 小学校から電話が入った。
　｢37.7度です。お母さん、お迎えお願いしまぁす。｣

　11時　 次女を迎え、帰宅。
　午後の診療時間に、予約受診。　　 A型インフルエンザ 陽性
　学校に報告の電話を入れると、
　｢インフルエンザの子が出てるんで、
　 37.5度まで行かなくても 37度を少し越えた子は帰したのよぉ。｣
　次女の帰宅後 十数人が早退したとか。


　有難い事に、嘔吐などの症状は無く
　飲み物(ポカリ) の摂取
　おかゆ(お母さんの梅干) 等の食事は摂れる。


　夜、連絡網が回ってきた。
　｢現時点で5人のインフルエンザ感染者が出たので、
　 1組さん 月曜日～水曜日 まで学級閉鎖になりました。｣



　12月12日(土曜日)


　夜、忘年会の ツレ を職場まで送り
　｢帰りは大丈夫なの？
　 呑んで待ってても良いの？｣
　｢・・・うん。 大丈夫。｣

　怪し気な返事が気になりながら
　｢行ってらっしゃい。｣




　次女の熱は 39度台に。
　ぐったりした様子は無いが、
　休日を挟むので 予め 解熱剤を貰いに行った。


　換気 ・ 加湿 ・ マスク と・・
　狭い部屋に集まり、意味があるのか分からんが。
　治るのは 時間の問題。　 感染するのは 運。