2010年10月01日

十三人の刺客
















 9月30日(木曜日)

 「鶴瓶が オモシロイ って言ってた。」  らしく・・
 引きずられ 映画館へ。

 朝一の上映。
 ドアを開くと、真暗な館内に 多くのシルバーグレー が浮かんでた。





 江戸時代末期 弘化元年
 老中 ・ 土井家の門前で、
 明石藩江戸家老 ・ 間宮図書 が 腹を切り自害するシーンから始まる。



 残酷 ・ 残虐 ・ 冷酷 ・ 非道  幾つかのシーンが眼に焼きつき、
 オモシロかった とはとても言えない。

 落合塾にて繰り広げられる 大人のアスレチック場(改造した宿場)。
 約1時間の殺陣シーンは、寸分逃さず 隅々まで見たくなる。
 ・・ストーリーより、撮影現場 や 撮影シーン をね。

 きっと迷いもあったろうに。
 最後まで、主君に仕える鬼頭の武士道 には
 ある意味 頭が下がる。





 ドアの前で 2回目の上映を待つ方々も、
 年配者がほとんど。

 他にも書きたいところだが、後は胸に秘め・・


 歴史を振返り、学びたいと思わせてくれた。


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Posted by りょう虎 at 14:15│Comments(2)映画・本
この記事へのコメント
アクションの部分が多いと少し引いてしまう。
歴史モノは誇張せずにノンフィクションらしいほうが好きかも。

ちなみに僕は歴史好き。
凝りだすと止まらない。注意。
Posted by いちちいちち at 2010年10月07日 23:28
★いちちさん

歴史、聞いて楽しいし
知ったら楽しいだろうなぁ~ と思うのだけど
記憶するほど興味が湧かない・・

けど、お勉強したいな。
Posted by りょう虎りょう虎 at 2010年10月18日 18:26
 
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