2009年02月13日
伏見稲荷
年始の御参りに行けなかったのが、少し 気になっていた。
伏見稲荷、もとは 『稲』 の神様。
今では 五穀豊穣 商売繁盛 の神様として崇められている。
平成23年(西暦2011年)には、御鎮座1300年を迎えるという事で
その年に行われる大祭が また 楽しみ。
非公開文化財特別公開
伏見稲荷 の 『お茶屋(重要文化財)』。
後水尾院により 祠官であった羽倉延次に下賜された茶屋で、
御所の古御殿の一部を移築されたもの と伝えられる。
「格式・様式を重んじた 書院造 から
数奇屋造 への移り変わりを見る事が出来る
数少ない遺構。」 だそう 。
ユーモア と 楽しさ の詰まった茶屋だ。
お茶屋 を出ると、『松の下屋庭園(池泉回遊式』 がある。
庭園に佇む 『松の下屋』。
御鎮座1250年奉祝記念に奉献された
棟方志功筆 の襖絵12枚(24面)
「日月金稔図」 「御牡丹図」 「御鷹図」 を特別展観。
モダンな建物の中に ダイナミックな絵図、
鮮やかな色彩に 息を呑んだ。
名物の すずめ(焼き) が、鶉 に変身していた。
ニュースでも報道されていたが、
何時の日か その姿を消してしまう時が 来るんのだろうか・・
今では 五穀豊穣 商売繁盛 の神様として崇められている。
平成23年(西暦2011年)には、御鎮座1300年を迎えるという事で
その年に行われる大祭が また 楽しみ。
非公開文化財特別公開
伏見稲荷 の 『お茶屋(重要文化財)』。
後水尾院により 祠官であった羽倉延次に下賜された茶屋で、
御所の古御殿の一部を移築されたもの と伝えられる。
「格式・様式を重んじた 書院造 から
数奇屋造 への移り変わりを見る事が出来る
数少ない遺構。」 だそう 。
ユーモア と 楽しさ の詰まった茶屋だ。
お茶屋 を出ると、『松の下屋庭園(池泉回遊式』 がある。
庭園に佇む 『松の下屋』。
御鎮座1250年奉祝記念に奉献された
棟方志功筆 の襖絵12枚(24面)
「日月金稔図」 「御牡丹図」 「御鷹図」 を特別展観。
モダンな建物の中に ダイナミックな絵図、
鮮やかな色彩に 息を呑んだ。
名物の すずめ(焼き) が、鶉 に変身していた。
ニュースでも報道されていたが、
何時の日か その姿を消してしまう時が 来るんのだろうか・・
Posted by りょう虎 at 22:40│Comments(2)
│旅
この記事へのコメント
赤い看板二つは、あそこに置かなければいけないのかな?
なんだか不似合いな気が...
すずめ?って、あのチュンチュン言うヤツ?
最近めっきり数が減ったような気がしますが、
なるほど、すずめの焼き鳥が名物だったんですね。
もしかして、姿焼き?
なんだか不似合いな気が...
すずめ?って、あのチュンチュン言うヤツ?
最近めっきり数が減ったような気がしますが、
なるほど、すずめの焼き鳥が名物だったんですね。
もしかして、姿焼き?
Posted by B_islander at 2009年02月14日 09:10
★Bさん
一番目立つトコに置いて 宣伝したかったのかも(汗)
そう。 すずめの姿焼き。
この通りに 何件も並んでる(^^)
店先に並べられた 焼き を見ると、
伏見に来たぁ~ って感じがしてたんだけど・・
一番目立つトコに置いて 宣伝したかったのかも(汗)
そう。 すずめの姿焼き。
この通りに 何件も並んでる(^^)
店先に並べられた 焼き を見ると、
伏見に来たぁ~ って感じがしてたんだけど・・
Posted by りょう虎 at 2009年02月14日 11:02